『私が、生きる肌』この中身に耐えられますか?
★★★★★
歪みに歪んだグリーフワーク、
としか今は言えない
監督ペドロ・アルモドバル×主演アントニオ・バンデラス
女性賛歌3部作といわれる
『オール・アバウト・マイ・マザー』『トーク・トゥ・ハー 』
『ボルベール<帰郷>』や、
『バッド・エデュケーション』なども好きな作品ですが、
バンデラスが出てた『アタメ』や『神経衰弱ギリギリの女たち』も観たことがありますので
22年ぶりのコンビ復活というのが、なんだか感慨深いです。
バンデラスは、人工皮膚の開発に執念を燃やす、天才的な形成外科医・ロデルという役。
“完ぺきな皮膚”といわれるその皮膚さえあれば、
妻は死なずに済んだ、という思いが彼を動かしていました。
ロベルは、ある人物にその人工皮膚を移植し、
亡き妻そっくりの美女を創造しようとするのです…。
しかし、でも、ちょっとこっから先は
難しい…。
何を書いてもネタばれになってしまいそうです。
この映画こそは、ネタバレは見ないで観に行ったほうがいい。
うん、そうするべき、と思います。
ただ1つ、いえることは
すごいものを観てしまった、ということ。
アルモドバルがさらにまたやっちまった、ということ。


















