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2011年6月15日 (水)

このところの映画録『奇跡』『デンデラ』『ミスター・ノーバディ』

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『奇跡』
★★★★


一番最初に思ったのは、
是枝監督風味の、『スタンド・バイ・ミー』+『キッズ・オールライト』
みたいってこと。


鹿児島の母と兄(と祖父母)と、福岡の父と弟(と父のバンド仲間)と、
家族の形は変わっても、子どもはそれぞれに、すくすく。

大人は子どもを信じて、ちょっと引いた位置で見守って、ってことかな。

まえだまえだがいい。

スクリーンで目立つのは元気な弟やけど、
お兄ちゃんの演技も、実は結構シブイんやで。

というか、この子どもたち、みんなよいです。


何も宇宙人と遭遇したり、海賊の宝の地図を見つけたりしなくてもいいけど、
やっぱり子どもには、おおむね小〜中程度の冒険が必要なんだなと、
改めて思います。特に9〜12歳ぐらいなのかな。ああ。ジュブナイル。

ちなみに『SUPER8/スーパーエイト』のkidsたちは14歳という設定でしたが。


今年の個人的ベスト10入りは確実ですね。

3.11以前に作られた映画ではありますけど、
何だか、お兄ちゃんの台詞が頭からこびりついて離れません。


奇跡@ぴあ映画生活

『デンデラ』

★★★


何歳くらいだったでしょうか。テレビで『楢山節考』を観て、
かなりびびった記憶があります。「ばあちゃんを、山に捨てるなんて」って。

こちらはその続編驒みたいなもので、
山に捨てられた50人の老婆たちが力を合わせて、再び生きるための戦いに身を投じていく、
という……。

一難去って、また一難。

何⁉と事件が起き、
若干、眠くなってヤバい…と思ってたら、
また何⁉と事件が起き…。

と、その繰り返し。

結局は●(ネタバレ?)とのたたかい?
でもどっちが勝った?
わからない。どっちが勝ったんでしょう?

●は何かの象徴なのかもしれないけど。
自然界の、自分の意思ではどうにもならない存在ということなのでしょうか。

超がつく豪華女優陣なのに、何か惜しい。

『ミスター・ノーバディ』
★★★

2092年、不死が可能となった世界で、唯一、命に限りがある人間、
118歳のニモ(ジャレッド・レトー)。

ただ、ニモの過去はなぞに包まれています。

ついに彼が死ぬといわれる日、新聞記者に対して、
記憶の糸をたどりながら、昔のことを語り出していくんですけれど。


誰もが経験する、人生の岐路。

ああ、あのとき、こうしていたら、こっちの道を選んでいたら、

と一緒になってドキドキしながら、主人公のいくつもの過去に引き込まれるも、
なるほど、そういうオチかという感じ。


この映画で、主人公の少年時代を演じたトビー・レグボは、来ますね!
『ハリポタ』最終章では若き日のダンブルドアだそう。
死の秘宝の鍵を握るシーンに出るはずだし、
楽しみすぎます!


ミスター・ノーバディ@ぴあ映画生活

・Twitterでも時々つぶやいています @uereiy


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