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2012年4月 5日 (木)

命より大事なのですか?『レインメーカー』

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DVD 『レインメーカー』(1997)

アメリカ医療保険を知る映画3部作と勝手に名付けて、ご紹介します。

まず第1本目は
ザ・ファーム -法律事務所-』で知られる元弁護士のジョン・グリシャム原作、
フランシス・フォード・コッポラ監督・脚本・製作総指揮

若きマット・デイモン主演(『グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち』直後に出演)の
『レインメーカー』です。


脇もなにげに豪華で、

ヒロインに『ロミオ&ジュリエット』『ターミネーター3』のクレア・デーンズ、

敵方に、アンジーパパのジョン・ボイドほか、

ダニー・グローバーやダニー・デビート、
ロイ・シャイダー、ミッキー・ロークも出ています。

レインメーカーとは、
札束の雨が降るようにお金をもうけることのうまい弁護士ってことだそうで。

シッコ/SiCKO』でマイケル・ムーアが訴えかけた

大手保険会社の実態を、法廷を舞台にしてあばく社会派ドラマとなっています。



若く、正義感にあふれた新米弁護士ルーディ(マット・デイモン)。

とある法律事務所にようやく入ることができましたが、

そこは、ブルーザーという男(ミッキー・ローク)が
代表を務めるちょっといわくつきの事務所。


ルーディは、実習生時代に白血病の青年の母親から相談を受けていました。

それは、彼らが加入する低所得者向けの医療保険で、
骨髄移植のための治療費を請求したけれども
大手保険会社はその支払いを何度も拒否している、というものでした。

保険案件専門のデック(ダニー・デビート)の下につき
ルーディはこの案件の担当となるのですが・・・。

日本では、それなりに問題はあるかもしれなくても
「国民皆保険」という制度に、誰しもが多くの恩恵を受けています。


医療は、国民の権利か。それとも自己責任か。

サービスか、商品か。


アメリカとは違って訴訟社会ではないこともあり、

日本の医療がこのまま自己責任寄り、商品寄りのとらえ方でいくとすれば

おそらく、払えない、受けられない、診てもらえない…。

そのまま泣き寝入りしてしまう人が多くなりそうな可能性大。


2人に1人ががんになる時代、そして高齢社会時代において

長寿大国・ニッポンは様変わりしてしまうかもしれませんが、

ただ、一部の富裕層だけが寿命を伸ばす、のかも・・・。

命を考えるにあたって、

「公平で正しい道」とは何かを考えさせられる映画です。


↓デンゼル・ワシントン主演の『ジョンQー最後の決断ー』(2002)
自身が入っている職場の保険では、心臓移植が必要な息子の手術代をとてもじゃないけどまかなえない。だから主人公は強硬手段に出てしまうのです。


↓『シッコ/SiCKO』(2007)
SiCKO=ビョーキ(カタカナで使う場合の)という意味のスラング。
ドキュメンタリー監督・マイケル・ムーアがアメリカの医療保険制度に突撃取材。
アメリカでは、およそ6人に1人が“保険なし”です。

レインメーカー@ぴあ映画生活

・Twitterでも時々つぶやいています @uereiy 
・試写会や来日記者会見の感想もちらほら。
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Healing & Holistic 映画生活



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