『桃(タオ)さんのしあわせ』で思う、しあわせな介護
最期は在宅か、施設か。
その手、ずっとつないであげれるかな、私は…。
↓先日、リメイクドラマもやっていましたね。
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» 「桃(タオ)さんのしあわせ」 [ノルウェー暮らし・イン・原宿]
ヴェネチア国際映画祭で主演女優賞を受賞したメイドの桃(タオ)さん役のディニー・イップ。
アンディ・ラウが企画に賛同してノーギャラで主役を演じたという、本作のプロデューサーのエッセイのようなこの映画は、実話が基になっているだけにドキュメンタリーのようでもある。
それは同時に、私たちが間もなく経験する介護の話であり、私たちが将来直面する老後の話なのである。... [続きを読む]
» 素朴な人生~『桃(タオ)さんのしあわせ』 [真紅のthinkingdays]
桃姐
A SIMPLE LIFE
60年間、同じ家庭で住み込みの家政婦として働く春桃(タオさん:ディニー・
イップ)。家族の多くは外国へ移住し、香港に残るのは映画プロデューサーの
ロジャー...... [続きを読む]
» 桃さんのしあわせ/徳が徳を招く [マダム・クニコの映画解体新書]
観ている間中、幸せに包まれていた。終わって欲しくない!と祈りながら観る作品なんてそんなに多くはない。
アジアを代表する女性監督のアン・ホイ(『女人、四十』)が、本作のプロデューサーの実体験に基づいて撮った温かい物語である。登場人物の全てが善人だが、嘘...... [続きを読む]
» 桃(タオ)さんのしあわせ 桃姐 [まてぃの徒然映画+雑記]
2012年の香港電影金像奨の作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、脚本賞受賞作にして、ヴェネチア国際映画祭の主演女優賞も受賞した作品。監督は許鞍華アン・ホイ、主演は葉徳嫻ディニー・イップと劉徳華アンディ・ラウ。
少女のころからロジャーの家に仕えて炊事や...... [続きを読む]
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