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カテゴリー「食」の記事

2012年10月22日 (月)

『ペンギン夫婦の作りかた』愛がたっぷり入ってます

Photo

ペンギン夫婦の作りかた

★★★★

ごはんがおいしいのは

あなたと一緒に食べるから


食べるラー油の元祖といわれる、「石垣島ラー油」を生み出した

石垣島で食堂を営む辺銀(ぺんぎん)夫婦の半生を映画化。

女優として、個人的に大注目の小池栄子さんと、

中国の人気俳優、ワン・チュアンイーさんが夫婦役。

画面からもよーく伝わる、小池さんのでっかい空のような明るさと、

青く澄んだ海のようなさわやかさと

人間的な懐の大きさみたいなものが役柄にぴったりでした。

当たり前ですが、映画にはいろんなタイプがありまして。

現実をムムッと思い知らされ、これまでの生き方、考え方、物事のとらえ方を
くつがえされたり、深く猛省させられるドキュメンタリーや

ウイットに富んだジョークが利かせながらも、

ほろりとさせるヒューマンコメディ、

ハラハラ、ドキドキの爽快なアクションもの、

感情を揺さぶられ、あまりの没頭にエンドロールが終わっても

立ち上がれないほどの衝撃作もあったり、

いやぁ、おもしろかったね〜で終われる、ただただ楽しい作品もあります。

こちらの『ペンギン夫婦の作りかた』は、まちがいなく

誰が最初に言い出したのか、「ほっこりする」という言葉がぴったり。

じわん、と温かい気持ちになって、

おなかがすく(!)という映画

今日は家族と何食べよう、と思いを巡らせてくれる映画でした。

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2012年9月 9日 (日)

思わず、ググる『モンサントの不自然な食べもの』

Photo_3

モンサントの不自然な食べもの

★★★★

これはもはや食べものによる世界支配!?

モンサント。

世界の遺伝子組み換え作物市場の90%を有し、
アメリカに本社を置く多国籍企業。

プレスには、「アグロバイオ企業」とあります。

豆腐や納豆の裏にある表記、ひっくり返して見てみてください。

「大豆(遺伝子組み換えでない)」と書かれています。

ああ、よかった、遺伝子組み換えでない。

いえ、いえ。
それでホッとしている場合じゃありません。

この映画は、フランスのジャーナリストであるマリー=モニク・ロバンが、

インターネットで「モンサント」や「遺伝子組み換え」に関する

公的文書や論文をググり、

その担当者・研究者などに、次々と直撃取材していくという
手法を取ったドキュメンタリー。

どうぞご一緒に実際に検索してみてくださいな。

出てくる、出てくる。

予測変換も、それはそれは、出てくる。

9/10現在では「モンサント」で約 717,000  件
「モンサント 遺伝子組み換え」では約 217,000 件 のヒット。

そもそも、「遺伝子」の「組み換え」とか
「バイオ」に「テクノロジー」とか
「化学企業」なのに「アグリ」とか
「食」の「グローバル化」とかって、

「原子力」の「平和利用」という言葉並に、

不自然。

違和感。

「食料に関しては、自由貿易という概念はない」と
マリー=モニク・ロバンは言いますが、

まったくもって、その通りだと思うわけです。

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2011年11月10日 (木)

『フード・インク』食べ物は工場で作られるんじゃない

フード・インク【DVD】



日本に忍びよる!?
巨大企業による食の工業化を予習



本年度アカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門ノミネートに続き、
第32回エミー賞ニュース&ドキュメンタリー部門を2部門受賞している
フード・ドキュメンタリーです。

エミー賞はもともと、その年の優れたTVドラマに与えられる賞として有名ですが、
TVやインターネットで放送されたニュースやドキュメンタリーの中で
優れた作品に授与されるというこの部門で、
映画が受賞となるのは、めずらしいことなんだそうです。

アメリカでも、食はひじょうに関心が高いテーマということなのでしょうが、
今、日本が揺れに揺れているTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)をめぐっても
これはぜひとも知っておきたい内容だと思います。


TPPによって日本に入ってくるかもしれないアメリカの農業とは、

一部の巨大企業による工業システムであり、1つの巨大ビジネスであること。

そして、アメリカの抱える異常な食事情の実態と、その裏にある格差と貧困を、

この作品は淡々と映し出しています。


映画に出てきますが、
スーパーにあるブロッコリー1個よりも、ハンバーガー2個のほうが安い

という現実。
これはいったいどうして、なぜなんでしょう?


プロデューサーは、『ファストフードが世界を食いつくす
おいしいハンバーガーのこわい話』のエリック・シュローサー。

ちなみに、これらの原作を読んでからというもの、

わが家には取り決めができました。


マクドナルドなどのファーストフードは、最低1〜2か月に1回でしたが、
今はほとんど食べません。友だち付き合いで食べるぐらい。

今はもう卒業しましたがハッピーセットも、
以前はねだられて買いに行っていました。
どうしても欲しい物のときだけにしていましたけど。

(これはアメリカのメジャーな映画会社ばかりか日本のテレビ局、大手出版社なども
販促に使ってます。その点も、実はゆゆしき問題だったりしますが…)


体には良くない、ということは承知の上ですが、
【食】の1つの側面である、“楽しく食べる”ということは
わが家のモットーでもあるので、
「食べたい」なら、食べようと。

でも、いつもは食べない、ということになりました。

もちろん、まったく食べないほうがいいに決まっているのですが、
そんなストイックになれないたちですし。

もしかしたら、しばらくすると食べたくなるように、
洗脳に近いインプットが、もはやあるのかもしれません・・・。

まあ、しょうがない。毎日食べるわけではない、という割り切りです。


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