『インポッシブル』あまりにつらい、でも観る意味。
インポッシブル THE IMPOSSIBLE
★★★★☆ 4.5
本当、半端ないです。
インポッシブル THE IMPOSSIBLE
★★★★☆ 4.5
世界が食べられなくなる日
★★★★☆
“足るを知らない”人間が生み出した
世界を食べられなくする2つの魔物
くちづけ
★★★☆☆
観るものに光を与える
ファンタジーであってほしかった
唐突ですが、人には物語が必要だと思っています。
人が人生をより豊かに生きていくためには。
すでに解散している劇団「東京セレソンデラックス」の舞台を映画化。
17歳のエンディングノート Now is Good
★★★★★
ダコダとジェレミーが魅せる
青春“終活”ラブストーリー
Beasts of the Southern Wild
★★★★★
私は、本国の花火のシーンのが一番好きです。
世界観は、むしろこっちだろうと思います。
主人公ノーマンの声を『モールス』の少年、コディ・スミット=マクフィー、
ノーマンの姉を、アナ・ケンドリック、
おだやかな日常 ODAYAKA
★★★★☆
少しもおだやかでない
原発事故後の日常を描く
WIN WIN ダメ男とダメ少年の最高の日々 (WIN WIN)
★★★★4.8
レスリング大好きな2人が輝く
小粒だけど、やっぱり大好きな映画
『リトル・ミス・サンシャイン』や『サイドウェイ』の、
フォックス・サーチライト・スタジオが製作。
冴えない弁護士とワケあり少年が、
レスリングという共通の愛するスポーツを通じて再生する、
ユーモアたっぷり、ハートウォーミングな物語。
大好きなタイプの映画です。俳優陣も、キャラも、セリフも好きですね。
仕事がなく金欠にあえぐ、弁護士のカイル(ポール・ジアマッティ!)は、
近所の資産家で1人暮らしのレオの認知症が進んだことを知ります。
レオには娘がいるというのに、行方知れず。ほかに身寄りもない。
高額な報酬を目当てにして、マイクは
レオの“後見人”Guardian になることに。
その際に、ちょっとしたウソをついてしまうのです…。
日本にもある成年後見人というものですね。
認知症や知的障がい、精神障がいなどで、財産管理や契約などの判断を自分でつけるのが難しい方々を 保護したり、支援するという制度。
日本では今、弁護士などの公的資格がなくても、一般市民もなれる“市民後見人”の養成もいわれていますが、報酬の問題って、難しい。
果たして、ボランティアでいいのでしょうか、という気もしています。
地方自治体に振りすぎだと思いますし…。
で。
ところが、
身寄りがなかったはずのレオを訪ねて、
レオの孫だという、ブロンドの少年カイルが現れます。
この子が何だか、ワケありふうで…。
★★★★4.5
60’sの画集から飛び出した
12歳のまっすぐピュアラブ
まず一言、言わせていただくと、
ウェス・アンダーソン、大好きだ〜!!!
まさに、ノーマン・ロックウェルの画集のような世界観。
彼のイラストから飛び出してきたような映像が、可愛らし過ぎます。
★★★★4.5
あったかな気持ちになる、とても心地よい映画です。
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